ミルク缶(ボール入れ)の材料
- ミルク缶の空き缶
- ゴムボール(DAISO)Seliaや他の100均でもOK
- シリコン排水カバー(Selia)
以上3点があれば初級のミルク缶落としが作れます。
他にミルク缶の周りをおしゃれにカバーする場合はDAISOの
リメイクシートがあると便利です。
私は、一度着潰したジーパンを裁断して使おうとしましたが
糸が出まくって断念しました、、、
ミルク缶(ボール入れ)の作り方
STEP1 リメイクシートを貼り付ける
ミルク缶の周りにリメイクシートを貼り付けて化粧をしていきます。
そのままでも大丈夫という方はこの工程は飛ばしてもらって構いません。
排水溝カバーをカットする
Seliaの排水溝カバーを内側の溝(13,3cmのライン)に沿ってカットしてきます。
そのままミルク缶に被せようとしても収まり切らないのですが
カバーを裏返して被せてみると見事にフィットしてくれます。
たった」これだけでミルク缶ボール入れの完成です。
シリコンカバーが柔らかく、スムーズに出し入れができて
初めてのポットン落としにピッタリです。
ミルク缶落とし中級(カード」、ペットボトルの蓋)
- カッターナイフ
- ハサミ
- ペットボトルの蓋
- ビニールテープ(角隠しのため色は何でも大丈です。)
- 100均知育カード(硬めのカードなら好きなもので大丈です。)
- ミルク缶の蓋
STEP1 型をとる
ペットボトルのキャップを置いて円を型取ります。
上部には7.5cm程度の長さの細い穴を作って印をつけておきます。
この時ミルクの使用表の沿って書くといい感じになります。
ステップ2 切り取り
印をつけたところを切り取っていきます、
円の外側をラインで切り抜きます。
カッターで切り込みを入れてそこに
ハサミをねじ込みます。
上部の細長い印もカッターで切り取る。
こんな感じになればOKです。
STEP3 飾りつけ
蓋を飾りつける場合はリメイクシートを用意します。
蓋をおき外側をペンで型とっていきます。
中の円、細長い穴にも印をつけます。
STEP4 円に落とす蓋作成
ポットンを落とすおもちゃはペットボトルとテープで作成します。
ペットボトルの蓋を2個以上組み合わせて
テープで巻きくっつけます。
この時、2個から3個4個のパターンを作っておくと
長さ比べも出来てさらなる知育の効果が期待できますね。
この玩具1つで2役も3役こなせて
とってもお得なんですネー!
ミルク缶(ボール入れの遊び方
このポットン落としの対象の目安としては、おおよそ8ヶ月〜1歳頃となりますが、
物を掴める様になったら遊べるので
早ければ生後6ヶ月頃からでも楽しめると思います。
カード入れ
100均の知育カードは細長い穴に差し込んで下さい。
まとめ
空いたミルク缶をDI Yして作るポットン落としを紹介してきました。
ミルク缶落としで遊ぶうちに、手先の器用さが上がり
物の長短の違いが認識できる様になります。
ミルクの空き缶と、100均の材料だけで誰でも簡単に作れるので
是非、知育に役立てて下さい。