1歳半から遊べて、手先の発達の促進できてします。
そんなおもちゃ<アンパンマン ブロックワゴン>の
レビューをしていきたいと思います。
初めての <アンパンマン ブロックワゴン>ってどんなおもちゃ
<アンパンマン ブロックワゴン>はバンダイから発売されているおもちゃです。
タイヤ付きの大きなワゴンがついた収納もしやすい優れものです。
- アンパンマのイラストでプリントされているのでお子さんも興味を持ちやすいです。
- ホイール付きなので持ち運びに便利
- 収納箱に余剰スペースもあるので小さな他のオモチャもしまえます。
幼児に大切の指先の器用さと創造性は育ててくれます。
メーカー | ンダイ制作年度/国中国 |
サイズ | 415mm(幅)274mm(高)272mm(奥) |
対象年齢 | 1歳6ヶ月以上 |
コピーライト<C> | やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV |
初めての <アンパンマン ブロックワゴン>で遊んでみました
うちの3歳の息子が組み立てたアンパンマンブロックを紹介します。
なんとカブトムシのお城ができています。
初めは、縦に積んでいくしかしてなかったのにすごい成長です。
食玩で買ったカブトムシのフィギュアも大活躍で喜んでいることでしょう。
初めての <アンパンマン ブロックワゴン>の良かったところ
<アンパンマン ブロックワゴン>は、子どもが自由に組み立て遊び想像力を育むのに
適したオモチャです。
幼児にとって必要な手先の器用さの発達、集中力が向上するにつながりもあります。
それでは詳しく解説して行きますね。
指先の発達を促進してくれる。
ブロックを重ねていくには手指を使って摘んだり押し込んだりする力が
必要になってきます。
夢中でブロックを重ねていくうちに自然と種子の発達が促進されていきます。
集中力が向上する
アンパンマンのキャラクターのプリントされたブロックに
お子さん達は夢中になり、時間を忘れて塔やお家を作ったりしているうちに
集中力が向上していきます。
想像力が豊かになる
形はシンプルなブロックですが数が結構入っていて色々なものが作れます。
うちの息子は、以前プラレールの横ブロックを並べて駅を作っていました。
<写真を撮っておかなかった事を後悔しています。>
初めての <アンパンマン ブロックワゴン>の注意点
ここまでアンパンマンブロックワゴンの良かったところをお伝えしてきましたが
ここではうちで起こったハプニング注意点についてお話していきたいと思います。
ワゴンの上にお子さんが乗ってしまう可能性がある。
もちろんワゴン自体には<危険ですのでワゴンの上に乗らないで下さい>と
注意書きはありますが、中々小さいお子さんに<乗っちゃダメ>と教えても
聞いてくれませんよね。
ウチでは度々息子が部屋の明かりのスイッチを押すのに届かなくて
ワゴンを踏み台にしている場面に出会しました。
後日、ダイソーで小さな踏み台を買ってきてそれを使う様に促し
ワゴンに乗る事は無くなったのですが、
初めのうちは注意した方がいいかもしれません。
車輪で移動はできるが障害物には注意が必要
紹介のところで車輪がついていて移動に便利とは書きましが、
お子さんでも思いっきりフローリングの上で走らせると結構スピードが出ます。
お兄ちゃんが妹や私にぶつかってしまう事が何度かありました。
床で寝ている赤ちゃんがいたりする場合は
ゲート囲う等して対策をした方がいいかもしれませんね。
初めての <アンパンマン ブロックワゴン>、おすすめのご家庭
<アンパンマン ブロックワゴン>をおすすめしたいのは、こんなご家庭です。
お子さん手先の発達を促進したい
- お子さん手先の発達を促進したい
- お子さんがアンパンマンが大好き
- お子さんの集中力を養いたい
可愛いアンパンマンのブロックのおかげで子どもたちも
ブロッック遊びに夢中になることでしょう。
やっぱり、親のあるキャラクターは大事ですね、
掴みやすい大きさのブロックなので、持つ、掴む、はめる、ひっぱるなど
指先の発達に必要な動作がふんだんに訓練できます。
アンパンマンが大好きなお子さんがいるご家庭にはかなりおすすめです
ぜひ買って遊んでみて下さいね。